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○○大学○○学部分析項目Ⅰ.Ⅱ-1-1-大阪大学文学部・文学研究科-1--1.文学部・文学研究科Ⅰ文学部・文学研究科の研究目的と特徴・・1-2Ⅱ分析項目ごとの水準の判断・・・・・・1-3分析項目Ⅰ研究活動の状況・・・・・1-3分析項目Ⅱ研究成果の状況・・・・・1-5Ⅲ質の向上度の判断・・・・・・・・・・1-7大阪大学文学部・文学研究科分析項目Ⅰ-1--○○大学□□学部-2-1-Ⅰ文学部・文学研究科の研究目的と特徴1.目的大阪大学文学研究科・文学部は、近世大坂の「懐徳堂」を自らの精神的源流と位置づけ、それを礎に、旧弊にとらわれない、常に時代の動きに即した清新かつ独創的な研究を展開し、その成果を人類社会の文化的向上に資すべく地域と世界に発信することを目指し、以下のような目的を設定する。(1)基本的な研究理念:人文学を構成する諸領域の学術的意味と可能性を批判的に検証し、その新たな方向性を探求する。(2)重点課題の推進:文化の生成を複数文化間のインターフェイス(接触)という新しい視点から把握し、新たな学問領域を切り開くために、重点課題を設定して取り組む。(3)基礎的研究と領域・分野横断的研究の両立:専門分野の研究伝統を維持・発展させるとともに、学内外の研究動向や社会的ニーズに応じた領域・分野横断的な学際的・国際的共同研究をバランス良く推進する。(4)人材育成教育との連携:研究者や高度専門職業人を養成するための教育を重視し、それと密着した形で研究を展開する。(5)国内外への発信と社会への還元:専門性の高い研究成果を国内外に発信するとともに、その成果を広く社会に還元して、市民社会の文化環境の持続的向上や発展に寄与するよう努める。2.特徴(1)沿革:本研究科は、昭和23年の文学部設置にあわせて設立されたが、昭和28年には8専攻からなる新制大学院の研究科としてあらためて出発した。その後専攻の新設や学部分割による移行などがあったが、昭和50年に全体を博士課程とし、従来の修士課程・博士課程を博士前期・後期課程とする改革が行われた。このとき日本学専攻が、また昭和52年には芸術学専攻が新設されて8専攻となり、本研究科の特徴ある構成が生まれた。平成6年の教養部の廃止にともない、文学部・文学研究科は17名の教員を迎え入れ、あわせて小講座制を廃して大講座制へ移行した。(2)現在の組織編成:文学部創立50周年にあたる平成10年には大学院機構改革(大学院重点化)がスタートし、まず、哲学、日本学、日本史、世界史、考古学、人文地理学の6講座が文化形態論専攻に、ついで平成11年に国文学・東洋文学、西洋文学・語学、日本語学、芸術学、芸術史の5講座が文化表現論専攻に編成された。この大学院重点化の改編に際して、2専攻のそれぞれに大学院専担として広域文化形態論講座・広域文化表現論講座が新設されたことは特筆すべきことである。こうして、文学研究科の研究・教育組織は2専攻13講座23専門分野に編成されたのである。広域2講座の新設は、教員・大学院学生がともに専門分野のもつ閉鎖性を克服しつつ相互に連携して幅広い研究活動を展開することを可能とし、21世紀COEプログラムの実現や、多様な留学生を積極的に受け入れるための基盤整備ともなった。また、平成19年に大阪外国語大学との統合により、修士課程の新専攻(文化動態論)が設置され、12名の教員を迎え入れることにより研究分野がますます多彩になり充実することになった。3.想定する関係者とその期待本研究科は、まず国内外の人文学の諸学界から、その研究活動によって各学界をリードする存在として大きな期待を寄せられている。具体的には高水準の研究計画の提案や優れた研究成果の公表が求められる。また国際学界からは学問的交流の拠点としての役割も求められている。具体的には外国からの研究員、教員の受け入れ、国際的な研究集会やセミナーの主催、また海外での教員による講演などが期待されている。他方で地域社会からは、地方公共団体との提携による展覧会、地元での文化財調査、委託調査など、研究成果の還元が期待されている。出版業界、文化事業や文化産業の業界においても本研究科への期待は大きい。具体的には一般読者向けに影響力の大きい書物を執筆すること、公開講座、絵画、音楽などの催しに関与、協力することである。さらに、教育への積極的発言、働きかけも求められている。大阪大学文学部・文学研究科分析項目Ⅰ大阪大学文学部・文学研究科分析項目Ⅰ-1--Ⅱ分析項目ごとの水準の判断分析項目Ⅰ研究活動の状況(1)観点ごとの分析観点研究活動の実施状況(観点に係る状況)