耳鼻咽喉科_頭頸部外科学___.doc
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※この資料は2006年iSysytemで作成されましたものを改訂しています。耳鼻咽喉科頭頸部外科学H17年度卒業試験(2005)解答解説編(改訂版)注意:2004卒試と重なる問題の解説は省略しています。また、解説のレベルも上げてますので、必ず先に04年やってから解いて下さい。また、殆どの参考文献として「新耳鼻咽喉科学」切替一郎、南山堂、を利用しています。参考文献の中で教科書とだけ書いてページのみ記載の場合はこの教科書からの出題です。注意その2:卒試のレベルはこの問題を上回る可能性があります。必ず全ての授業プリント+ノートを復習するようにして下さい。出題範囲は90%プリントからです。赤文字はまだウラが取れていない問題です。問題1.正誤問題【解答】順に○×○×○○××○○1)○・・・dBには実はいろいろな種類があるのだが、聴力検査で出てくるdBというのは正常者の最小可聴閾値を設定し、対数表示している。閾値が高い=大きな音でないと聞こえない=難聴なので、表現に注意。2)×・・・1〜2歳の左右別の検査。3)○・・・正常と伝音難聴のどちらもJergerI型になってしまうため。4)×・・・伝音難聴では,気導閾値だけがが上昇している。5)○・・・下記の通り。6)○・・・下記の通り。7)×・・・下記の通り。IIは内耳性、Vが機能性(心因性)。8)×・・・患側に偏るのは伝音難聴。9)○・・・Recruitment現象は内耳性難聴。10)○・・・語音聴力検査で最高明瞭度が80%以上であれば日常会話に支障なく、30%以下では音声による会話が不能になる。【沖津先生のプリントより】聴覚検査って何があるの?以下の項目を覚えて下さい。(1)音叉による検査法WeberとRinneは覚えてね。(2)オージオメータによる検査法普通の聴力検査以外に、自記オージオメータがある。覚えておくべきなのはJerger分類。IIは内耳性難聴、IIIとIVは蝸牛神経障害、Vは精神疾患など。あとTTS陽性というのは、連続音を流しているとだんだん聴力が悪くなってゆく現象。だからTemporaryThreshouldShift(一時的に閾値が動いた)という。(3)言語による検査法語音弁別検査。正常では40dBにすると100%。伝音難聴は大きくすれば90%を超える。感音難聴は大きくしてもあまり弁別が出来ないのが特徴。(4)インピーダンス主に鼓膜の可動性と中耳腔を調べる。ティンパノメトリと鐙骨筋反射検査。(5)誘発電位:聴性脳幹反応ABR。音で刺激して電極を付けると、I波からVI波まで出現。一応、経路にそってI聴神経、II蝸牛神経核、III橋(上オリーブ核)、IV橋(外側毛帯核)、V中脳(下丘)、VI内側膝状体と言われているが、これは定説ではなく耳鼻科の先生がこれを問題にするとは考えにくい。(6)子供の検査法新生児・乳児には自動ABRを使う。また、行動反応聴力検査BOAなるものも使用するが、BOAというのは単なる“音のモロー反射・驚愕反射”のことです。意外と知らないでしょ。条件詮索反射聴力検査CORは音と光を利用して左右を振り向かせる検査。1〜2歳。遊戯聴力検査は2〜5歳。音が聞こえたらプレイが出来る。問題2.正誤問題【解答】順に××○××1)Mumps難聴では,しばしばC5-dip型の感音難聴を呈する.×2)×・・・心因性難聴。3)○・・・老人の場合(1)高い音が聴こえない(2)両側同時性に進行する、という特徴がある。4)×・・・グリセロールテストはメニエール病の検査。他にカロリックテストもやります。5)×・・・鐙骨筋反射の経路は、蝸牛神経=>蝸牛神経核=>橋の上オリーブ核=>顔面神経核=>顔面神経=>鐙骨筋。問題3.補聴器については04年度参照。【解答】×○○×○1)×・・・いずれもOK。2)○・・・説明通り。3)○・・・箱形補聴器は操作ボタンは大きいが、その分日常生活で不便なことがある形の補聴器である。補聴器装用者にとって不便なのは、離れた所から話されると解らない、騒音があると更に解らない、早口だと解らない、の3つ。なのでお医者さんになったら、ちゃんと近くで話しましょう。4)×・・・AMじゃなくてFM波を使った補聴器のことである。5)○・・・教授に直接訊きました。問題4.人工内耳については04年度参照。【解答】××××1)×・・・日本国内の場合、通常は片方だけに埋め込みを行う。2)×・・・日本は国際的に見て、全く競争力がない。2008年現在。特に耳鼻科領域は酷いものがある。オーストラリアのコクレア社製が大半、他にアメリカとオーストリアのメーカーのものがある。3)×・・・できる限