日本消化器内視鏡学会東北支部評議員会議事録（第139回例会：於弘前市）平成19年7月14日（土）於弘前文化センター（am11:30～）挨拶１）支部長小原勝敏２）第139回支部例会会長畑田康政報告事項（Ⅰ）事務局報告会計幹事および庶務担当、庶務幹事、監事、事務局の交代について会計幹事および東北支部庶務担当：入澤篤志、庶務幹事：江尻豊、監事：猪狩弘之近藤祐一郎、事務局担当：引地拓人、安部和子東北支部ホームページについて・ホームページを更新しましたのでご覧下さい。その他・支部評議員の辞退：仙台オープン病院小林剛先生（開業のため）。平成18年度東北支部会計報告（前会計幹事：福田眞作先生）・幹事会で承認された。（３）支部長会議関係（2007.5.8於グランドプリンスホテル（東京））会員数：日本消化器内視鏡学会会員数：30,400名（平成19年2月28日現在）東北支部会員数：1,906名（平成19年5月1日現在）各支部報告：東北支部より平成18年12月以降の学術集会、支部セミナー等開催状況および今後の予定等報告がなされた。その他の議題として・支部セミナーのあり方についてセミナー会長への補助金を50万から65万に増額する。いくつかの支部から、セミナーの会費を減額（2万から1万へ）し、開催日程も2日から1日にしてほしいとの要望あり、理事会で検討することになった。・会員の住所変更届は支部と本部に提出することになっているが周知されていない。・支部例会の演題募集をインターネットでできないか？ユーミンに登録してフォーマットを統一すれば可能。今後検討する。・各支部への支援金として、会員1名あたり1,743円を還元する。（４）専門医制度審議会（支部委員：福田眞作先生）（平成19年5月15日、於盛岡）専門医制度審議会支部委員が小原勝敏から福田眞作先生に代わった。岩手県の資格認定委員が、猪股正秋先生から千葉俊美先生に代わった。・専門医申請50名（支部審査全員合格）・指導医申請9名（支部審査全員合格）・指導施設申請15施設（継続12・新規３）（支部審査全施設合格）（５）第139回東北支部例会会長畑田康政先生（青森市民病院第三内科）：一般演題48題、パネル11題、ランチョンセミナー1題（６）今後の例会、支部セミナーの予定①第140回例会会長：福田眞作先生（弘前大学消化器血液内科学准教授）平成20年2月22日（金）於仙台国際センター（仙台市）②第19回東北セミナー（新実行委員長：福田眞作先生）セミナー委員の交代があった。東北セミナー実行委員長が小原勝敏から福田眞作先生に代わり、また福島県のセミナー委員が入澤篤志に代わった。第19回会長：大原秀一先生（東北大学消化器内科・保健管理センター）平成20年1月19日（土）、20日（日）於仙台国際センター（７）名誉会員の件前々支部長をされた狩野敦先生に名誉会員を委嘱することが認められた。（８）その他消化器病学会東北支部長の下瀬川徹先生とも相談し、今後、東北支部例会の会長に対して感謝の気持ちを込めて感謝状を贈呈することになった。協議事項新評議員の選出（資料）候補者氏名現職入会年推薦者遠藤哲弘前大学医学部消化器血液内科1993年棟方昭博山形和史弘前大学医学部消化器血液内科1992年棟方昭博山形亮黒石市国民健康保険黒石病院内科1997年棟方昭博花畑憲洋弘前大学医学部消化器血液内科1998年相沢中萱場尚一岩手県立胆沢病院消化器科1993年大原秀一大平弘正福島県立医科大学内科学第二講座1987年小原勝敏今村秀道福島県立医科大学内科学第二講座1999年小原勝敏以上7名の先生が日本消化器内視鏡学会東北支部評議員に選出された。（２）支部会則について・第3章第5条に名誉会員をおくことができるとあるが、詳細が記載されていないので下記のように変更することが幹事会で認められた。“名誉会員は、東北支部長を経験し、本部役員の任期を終了した者に幹事会での承認を経て委嘱される。”報告事項（Ⅱ）支部幹事について・山野泰穂先生が秋田県幹事に指名された。・大平弘正先生が福島県幹事に指名された。第139回東北支部例会会長畑田康政先生に、支部長より感謝状が贈呈された。