高级日语1-试题库2.doc
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鲁大在线论坛出品:bbs.ludatv.com更多内容尽在鲁大在线第页共NUMPAGES5页高级日语1(试题2)题目一二三四总分得分评卷人复查人得分评卷人复查人一、本题共12小题,满分48分。次の文章を読んで問いに答えなさい。過労自殺の実相1998年以降、日本では毎年約3万人の自殺者が出ている。その中で⑴見逃せないのが過労による自殺。出口が見えない不況下、熱意を示さないと(Ⓐ)の⑵憂き⑷目にあい⑹かねないと思うのか、能力の限界を超える仕事を抱え込み、やがてどうにも⑸ならなくなって命を絶つ。自殺者が残した遺書などから悲劇の実相に迫る。「部長殿」。自殺した(Ⓑ)A氏の遺書は、こんな書き出しではじまっていた。「だらしない部下をもって、本当に申し訳なく思っております。期待に⑶応えるべくがんばりましたが、力及ばずの結果となってしまいました。この上は命にかえておわびもうしあげますと共に、社長はじめ、人事部、会社の方、組合の方々、関係先の皆さんに深く深くおわび申し上げます。大変な時期に(⑿)ことになり、真に申し訳ございません」A氏に限らず、過労自殺者の遺書には共通点がある。命を絶とうとしているのにも⑼かかわらず、会社に恨みつらみを言う⑺どころか⒀わびを入れている点だ。うつ状態に追い込まれると自責の念にかられることが多い⑻とはいえ、やはりそこにはわが国特有の仕事観が見え隠れする。過労死問題に取り組み、多くの遺言にも接してきた川人博弁護士は「“自己責任強調の(Ⓒ)”がもたらした悲劇」と分析する。仕事の業績が上がらないのは、個人の努力不足というより、むしろ政府の経済誘導や企業(Ⓓ)の経営政策の失敗などが原因。言ってみれば⒁構造的な問題で、本来個人だけが責任を負うたぐいのものではない。川人氏は「この(Ⓒ)は無理難題を個人に押し付け、国や経営者の責任を棚上げにする機能を果たしている」と⒂指摘する。遺書というよりわび状に近い自殺者の(Ⓔ)は、そんな風土を象徴している。では、過労自殺者は1年にどれくらいいるのだろう。警察庁は毎年、自殺でなくなった人の数を発表している。2001年のそれは31,042人(うち遺書を残した人が、9,115人)。この数を原因別に見ると、過労自殺に関係がありそうな項目は次の三つ。「勤務問題」(1,756人、仕事上の失敗、上司のしっせき、仕事の不調など)。「健康問題」(15,131人、病苦、老衰苦、身体的劣等感など)、「生活経済問題」(6,845人、倒産、事業不振、失業、就職の失敗など)。「仕事が不調」(勤務問題)であれば⒃脇目もふらずに働こうとするだろうし、働き過ぎは「健康問題」に跳ね返る。「失業」(経済生活問題)は(Ⓕ)のもとになって、心をむしばむ。これら三つの要因は相互に関連性があるが、では過労自殺者の実数はというと、(Ⓖ)には導きだせない。「数千人は確実にいるし、数は増えている」というのが川人氏の推測だ。ことに不況期ほど、その傾向が強まるとみている。↓➊(Ⓗ)は川人氏が自殺率と完全失業率の推移を見るために作成したもの。(Ⓘ)が見事に一致している。不況になると、自殺者も増えるという図式が読み取れる。(Ⓙ)経済期も働き過ぎが問題になったが、現在のそれとは“質”が⒅違う。当時は昇進・昇格のため。今はリストラ回避。身の保全のために⒄身を粉にして働く。精神的には今の方がはるかにきつい。技術開発部門で働くB氏。開発の予算は半分に削られ、昨年までは5人いた(Ⓚ)も今では3人に。納期も短くなる一方で、余裕を持って開発に当たれない。当然「疲労困憊の日々」だとか。それでも家族のこと、住宅(Ⓛ)の返済等を考えれば、辞められない。仕事を変わりたくても、職がない。いま、(Ⓑ)の周辺は八方ふさがりだ。自ら命を絶ったC氏の日記の一文――。「・・・・・・会社を辞める⑽わけにはいかない。(Ⓛ)のこと、学費のこと、生活のこと。今の生活を破滅させるわけにはいかない」。この日記を書いた翌日は突然、自殺を⑾ほのめかす文章に変わっている。「一日中、生死について考える。昨日は眠れない夜だった。死に場所についても考えている」広告代理店、電通に対する過労自殺訴訟で2000年3月、最高裁は、使用者は社員の仕事の疲労や心理的負担が過度に蓄積して健康を損なうことがないよう「注意する義務」があるという判断を下した。最高裁判断が、企業経営の中で今、どのように生かされているのだろう。今年1月の製造業の所定外労働時間は平均13.3時間で、昨年同月に比べ19.8%も増加した(毎月勤労統計調査+速報)。生産の拡大に、人員増ではなく残業の増加で対応している結果である。企業も生き抜くことに懸命だが、だからこそ働き過ぎへの注意義務が求められる