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業績集2005年4月~2006年3月2006年4月~2007年3月2007年4月~2008年3月鹿児島大学大学院医歯学総合研究科先進治療科学専攻感覚器病学講座皮膚疾患学業績集発刊にあたって鹿児島大学大学院医歯学総合研究科先進治療科学専攻感覚器病学講座皮膚科学分野の業績集を発刊する運びとなりました。業績集は2001年、2003年、2005年と2年毎に発行していましたが、2006年には神崎教授の退任記念業績集を出しましたので、今回は2008年の発行としました。今回掲載されている業績は2006年3月の神崎教授の御退任以後のものが含まれます。神崎教授に比べ私の指導力の未熟さが窺えるようで忸怩たる思いです。しかし、このところ教室に頑張る空気が高まってきており、2007年度分の英文論文は2008年3月末の時点で、publishedこそ13本ですが、inpressが7本、submittedが13本、revise中が5本ありますから来年度からが楽しみです。人的にも2006年から2008年度にかけて11名の新入局員があり、また2007年11月には准教授に新潟大学から河井一浩先生を迎え、臨床・研究共にさらに発展するものと期待しています。今や大学は、診療・教育・研究という従来の医学部時代の三本柱のみでなく産学官共同研究の推進、外部資金の獲得、地域医療や社会に対する貢献など多岐にわたって業績を上げることが求められ、一方でコンプライアンスという号令のもと大学病院の医師は、煩雑かつ形式的な仕事に追い捲られています。しかし学問的、社会的にあまりにも多くのことが求められている今だからこそ、形式を整えることに追われて本質を見失ってはいけないと思います。医学部は研究機関であるという最も基本的な事実に立ち返ることが必要ではないでしょうか。診療・教育・研究、産学官共同研究の推進、地域医療、社会貢献など総ての中心に研究を据えて、これらを有機的に推し進めることが大切だと信じます。大学に在籍する者すべてが日々研究を重ねることでしか、教室のそして大学の発展は期待できません。個々人について考えても、研究することなくして医師として、研究者としての成長はあり得ません。ここでいう研究とは、基礎的研究だけでなく臨床的研究など様々な形のものを含み、勉強と言い換えても良いでしょう。研究、勉強こそが我々がなすべき本質であり、教室員諸君の日々の勉強と努力の結果生み出されたものを記録し、それを皆で共有することに業績集の意義があると考えています。皮膚科の教室員諸君には、物事の本質、即ち何が大切なのか、今、行なっていることの意義・目的は何なのかを常に見失うことなく、毎日を有意義に過ごして欲しいと願っています。なお業績集の編纂は、2006年度までは研究補助員の山口由紀子君、2007年度以降は松尾文乃君が担当してくれました。二人の多大な労力に対して謝意を表します。金蔵拓郎目次業績集発行にあたって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1業績2005(H17)年4月~2006(H18)年3月著書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9総説・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10原著・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14学会発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16社会への貢献(マスメディア等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28学会・講演会などの開催・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30学会活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32JournalReview・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33学内活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34学生講義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35社会活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37文部省科学省科学研究費等取得・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38特許・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38受賞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・